一度着たけどまだ洗わない洋服、脱いだらどこにしまってる?

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一度着た服

これから冬にかけて、一度着ただけではお洗濯しないでもう一度着る、そんな洋服が増えてきますよね。
コートやジャケットなど、シーズン中はクリーニングには出さないでずっと着ている、というアウターからセーターやニットなどの、肌に直接は触れないので、毎回着るたびに洗濯はしない冬服。
  

一度着た服、まだ洗わないけど、洗った服とは一緒にしたくない

 
洋服そのものの厚みも増えて、場所を取るので、部屋中が洋服だらけ。
しまいたいけど、洗濯してある服と一緒にしたくないからしまえない。
 
そんな、≪一度着た服≫あなたはどうしていますか?
 
なんとなく、その辺の椅子にかけておいたら、くたっとしてしまった洋服。
くたっとした洋服を着ると、くたっとした印象を出合った相手に与えてしまいます。
 
何度着ても素敵な洋服、その状態を保つためにはどうしたらいいのでしょう?
 
この記事では、一度着た洋服、をお部屋ですっきり管理できる方法と、洗わないからこそ、お気に入りの洋服を大切に使うために気をつけたいこと、をまとめています。

一度着た服を脱いだ時、まずどうしてる?

  
一日が終わり、洋服を脱いだ時、洗う洋服は、洗濯機の横とか洗濯かごへ、と場所が決まっている方が多いと思います。
 
では、一度着たけど、まだ洗わない、もう一回着るよ。
 
という洋服には、決まった場所がありますか?決まった場所はなく、椅子の背もたれや、ソファーに置きっぱなしになってしまって、服の山ができている・・・なんて状態になっているのではないでしょうか。

私も、夏場は汗だくになるので、一回着たら基本は全部お洗濯しています。
 
でも季節が秋から冬になってくると、一回着た洋服はソファーの上に置いてゆく、という習慣がずっと抜けませんでした。
冬は、ソファーが洋服の山になっていて、その山の中から、着る服を引き抜く、というのが日常でした。
  
一度着たけど、まだ洗濯はしない洋服を、綺麗な洋服が閉まってあるクローゼットやタンスに戻すのには抵抗があって、絶対に入れたくないと思っています。
 
理由ははっきりしないですが、気分的に嫌ってやつです。
 
  
でも、ソファーに積み上げ状態になっていると、しわになったり、いつの間にか汚れていたり、ということが頻繁に起こりました。
 
一番のお気に入りだった洋服にも、いつの間にかシミがついていて、どうしても取れなくて捨てた時にやっと
 
やっぱり積み上げは、服によくない!積み上げはやめよう
 
と思い至り、別の方法に変えました。
 
 

一度着た洋服はすぐにハンガーにかけよう

 
一度着た洋服は直に肌に触れなくても、汗ばんで湿気を含んでいたり、静電気で埃がついていたりします。
 
これがシミや汚れ、においの原因になっているので、一回着た洋服で、すぐに洗濯しないものは、必ずハンガーにかけて湿気を飛ばすようにしました。

これを習慣化するためには、脱いだ服をかけられる、クローゼット以外の場所、が必要です。
 
私がよく使っていたのは、扉の上に引っ掛けるタイプの『ドアフック』。
ワンルーム暮らしの時は3連になっているものをクローゼットの扉の上に引っ掛けて、使っていました。
 
上から三段が、手前に向かって斜めに三連になっているタイプです。
そこには常にちょっと丈夫なハンガーを三つ掛けておくようにしていました。

一つは、ニットやセーターなど上半身の服用。
もう一つは、スカートやジーンズなど、下半身の服をかける用。
もう一つは、コートなどのアウター用です。

空いているハンガー、と、それを掛ける場所、この二つを用意するだけで、不思議と脱いだ洋服を椅子の背もたれにポイっとすることがなくなります。
 
 
ドアフックもハンガーも、色々なタイプのものがあります。
かけたい場所の扉の厚さや強度、かけるものの重さなどを考慮して自分の好みのものを探してみるのも楽しいかもしれません。
 
 
ちなみに私は、白い服だけは一回着たら絶対にすぐに洗うことにしています。
汚したつもりはなくても、何故か、いつの間にか汚れているのが白い服。
 
白い服は、シミや汚れがついたら2度と着られないので、保管前の洗濯を最優先にしています。
 

一度着た洋服の定位置を作ろう

 
脱いだ後にすぐハンガーにかけるのは、湿気を飛ばすための仮置きの場所、です。
一晩つるしたら、今度は次着るまでにしまう場所を決めましょう。
 

・一度着た服用にクローゼットに仕切りをつける

 
クローゼットに仕切りをつけて、一度着た服と、洗ってある服に分ける方法です。

比較的洋服が少ない方には始めやすい方法です。
一晩、乾燥させた服を、一度着た服エリアにそのままかけるだけ。

すぐにこれができる方はそもそも洋服が部屋の中にあふれることはないと思うので、現在服があふれている方にとてはあまり現実的ではない方法、かなと思います。
 

・一度着た洋服はかごに入れる

 
私が使っているのは、『かごを使う』方法です

洗濯籠や脱衣かごのような、これから洗うものが入っていそうなプラスチックのかごではなく、空気を通し、部屋の中に置いておいても違和感のないステンレスのかごや、エコクラフトのかごなどで、持ち手のあるもの、を選びます。

ポイントは『かごは見える位置に置くこと』です。
見えないところに置くと、ほぼ確実に、忘れます。

そもそも一度着てから、次に切るまでの期間はそこまで長くないはずです。
それが、見えないだけで忘れてぱっと見える位置にある洋服を着てしまう。
そんなことが起こります。
 
 
この行動は、脱いだ洋服積み上げ時代に気が付きました。
朝、上の方にある洋服をパッと手に取るので、下にある洋服ほど、一回目に来てからほったらかしにされる時間が長く、シミやしわができやすくなっていました。
気づかせてくれたのは、『ちょっとおしゃれしたいとき』に着たニットが、日常の通勤では使われなかったがゆえに、シミができる、という悲しい出来事でした。
 

  

ポイントは、かごの中に入れる洋服は立てる

 
着たのを忘れてそのままにしていたらシミになった!という悲しいことにならないように、かごは見える場所に置く。そして『畳んだ洋服も見えるようにかごに入れること』です。
 
冬の洋服は厚みがあるので、折りたたんだ状態で、立ててかごに入れることができます。
重ねてしまうと下になった洋服が見えず忘れてしまいます。立てて入れることで、上から見て、いつでもすべての洋服が見える、ので隠れてしまう洋服がなくなります。
この方法には、もう一つメリットがあって、上の服の重みでしわになることもありません。
 
かごは部屋の中、見える場所に置いていますが、人が来た時には、その時だけ取っ手をもって別の場所に動かすこともできますし、私は洋服の上に、全体が隠れる大きさの、ちょっと素敵な柄の布をかけて、その上にぬいぐるみを置いてカモフラージュとかしていました。
 

・一度着た服だけのためのシンプルな小型ハンガーラックを用意する

 
部屋にスペースの余裕がある場合にはおススメです。

地元に戻ったので、冬場だけ、シンプルで横幅のない、折り畳みのハンガーラックをに部屋の中の、姿見の横ににおいてます。(折り畳みを使っているのは、夏場は使わず邪魔になるので、片付けてしまうからです。)

一度着た服は、そこにかけておく。
コートやジャケットも、そのハンガーラックにかけておくので、出かけるときにはすぐに手に取れます。
ハンガーラックは高さがあるので、スカート類などは縦列ハンガーを使って掛けると幅を取らず、しかもすぐに見つけられます。

このハンガーラックは『一度着たけど、まだ洗濯しない洋服』専用です。
たくさん掛けられるものだと、あれこれいっぱいかけてしまいます。
もしもラックを用意するときは、洋服をかける幅の部分が一番狭いものを選ぶのがオススメです。
 

一度着たら、次に着るまで少し服を休ませてあげよう

 
衣類全般、1日着たら2~3日は休ませたい
 
めったにいないとは思いますが、2日連続で同じ服を着るのは避けたほうが洋服が長持ちします。
 
衛生面で気になる部分もありますが、服は、1日着ると洋服の繊維が熱や摩擦などのダメージを受け、腕や肩周りなどの曲げ伸ばしをする部分やお尻にシワがついたり、パンツの膝の部分も伸びたりします。
 
この「シワ」や「伸び」のある洋服は、かなりあなたの見た目を左右し、くたびれた印象を見た相手に与えます。
服を休ませると、シワや型崩れなどの繊維のダメージを回復させることができます。
きちんとハンガーにかけ、洋服にもお休みをあげて、着るときは数日おきにするという工夫をしましょう。
 

一度着た服は、洗濯するタイミングを決めておこう

 
においや汚れが気になったら、それはお洗濯のタイミングです。
汚れやニオイ、汗も、放置して時間がたつと落としにくく、シミ付きやすくなります。
特に気にならない場合でも、ジャケットやコート以外は「〇回着たら」「〇枚溜まったら」「1週間経ったら」あるいは「●曜日には」洗う、という感じで、自分なりのお洗濯のルールは決めておいた方がいいと思います。
 
例えばかごがいっぱいになったら、それは洗濯するタイミングかもしれない。
第3日曜日は、スカートを洗濯する日と決める。
 
着る頻度や、自分の生活スタイルに合わせてちょうどいいタイミングをルールにしておくと、洗濯物が多すぎて洗えない!という状況を回避できます。
 
 
コートや、ジャケットと言ったアウターの衣類については、内側からの汚れはほとんどつきません。
基本は1シーズンに一回以上、袖口の汚れが気になったら、とか、宴会でにおいがついちゃった、という時にはシーズン中でも早めにクリーニングに出すのが良いでしょう。
洗わない場合の日常のメンテナンスは、衣類用のブラシなどでほこりを落として上げると長持ちします。
私は、週末に、なんか毛玉できそう?と思う部分を重点的に撫でてます。
 

冬場の洋服、一度着たら上手に管理して、大切に使おう

 
いかがでしょうか。

冬場は、一回着てすぐに洗わない洋服が増えるのに、ポンポンと重ねられてゆく光景、見てる方は多いと思います。
それは、脱いだ後の定位置がないから。まずは、ハンガー三つと、ハンガー三つを常に掛けられる場所を作ってみてください。
洋室の方へのおススメは、ドアフック、和室の方なら鴨居を使うのもありと思います。
 
そして脱いだらまずかける。を試してみてください。

ちょっとだけ、脱いだ服の扱い方の習慣を変えるだけで、洋服の状態はとても変わります。
洋服がパリッとすると、あなたの印象も、パリッと素敵になります。
 
やっぱりいつも素敵な洋服を着ていたいと思いますよね。
毎回洗濯しなくても、とっても素敵に洋服を着こなすために、一度着た洋服を、ちょっとだけ丁寧に扱ってみませんか?
 

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